ミュンヘン国際音楽セミナー

〈2023春期〉

●弦楽フェスティバル 2023年2月20日~25日  ミュンヘン

ヴァイオリン/室内楽  ルーデンス・トゥルク           プロフィールは下記

 (Stella フォーアアルベルク州立音楽大学教授 オーストリア)

  

チェロ/室内楽  ウェン・シン ヤン           プロフィールは下記

(ミュンヘン国立音楽大学教授)


◯お申し込みは下記にオンライン申込がございます。


日本でのマスターコースも決定!

2023年4月17日ー19日 東京にてウェン・シン ヤン先生のチェロのマスターコースが決定いたしました。  

チェロ/室内楽  ウェン・シン ヤン (ミュンヘン国立音楽大学教授)


2023年4月17日(月)ー19日(水)3日間

会場:武蔵野音楽大学江古田キャンパス          協力:武蔵野音楽大学

受講生と聴講生を募集いたします。詳細は以下にございます。





お問い合わせ:
imm.tokyo@outlook.com
050-6871-2574
お気軽にお問い合わせください







ミュンヘン音楽国際セミナー in 東京

チェロ/室内楽 ウェン・シン ヤン

(ミュンヘン国立音楽大学教授)


2023年4月17日(月)ー19日(水)マスターコース

2023年4月19日(水)18:00 レクチャーコンサート

会場:武蔵野音楽大学江古田キャンパス  


◉受講生申し込み開始:2022年11月21日ー2月28日 先着順で受付

◉聴講、レクチャーコンサート申し込み開始:2023年3月21日ー4月10日(3月20日にHPにて、時間割及び受講曲目を発表。

レッスンの聴講に関しましては、座席数に限りがありますので、必ず事前にメールでお申し込みください。武蔵野音楽大学在学生は無料ですが要予約。



【受講料】

申込手数料(5000円)、ヤン教授によるレクチャーコンサート入場、全レッスン聴講含む、ピアノ伴奏は別)


1、ソリストコース

レッスン1回  32000円

レッスン2回  59000円

レッスン3回  87000円


-ピアノ伴奏 1回4800円

-独日通訳 1回3000円

-伴奏+ピアニストによる通訳補助 1回5500円  *あくまでもピアニストによる部分的な通訳の補助で、レッスンに際して会話の全てを訳すわけではありません。会話全ての通訳が必要な場合は、独日通訳をお申し込みください。


2、室内楽コース

レッスン1回 35000円

レッスン2回 63000円

レッスン3回 92000円

 

-独日通訳 1回3000円



【聴講料】

半日  一般2000円   学生1000円

レクチャーコンサートを希望する場合、聴講料に+1000円増し。(一般・学生ともに)

セミナー受講生、及び武蔵野音楽大学在学生は無料。


レクチャーコンサート(4月19日18時)の入場は、受講生、聴講生、及び武蔵野音楽大学在学生優先。一般の方は、お問い合わせください。


主催:Institut für Musik München   ミュンヘン音楽学院東京支部

協力:武蔵野音楽大学    (お問い合わせやお申し込みは武蔵野音楽大学ではありません)


     

imm.tokyo@outlook.com

050-6871-2574



ヴァイオリン・室内楽部門  

会場:ミュンヘン


1. 内容 

◉ソリストコース

個人レッスン45分×3回(ピアノ伴奏別)、修了コンサート(講師の推薦者)、全レッスン聴講、修了証

◉普通コース

個人レッスン45分×2回(ピアノ伴奏別)、修了コンサート(講師の推薦者)、全レッスン聴講、修了証

◉室内楽コース

レッスン45分×3回、修了コンサート(講師の推薦者)、全レッスン聴講、修了証


2. 申込手数料 

29,000円

キャンセル時の申し込み手数料返金不可。EU圏の大学在籍者及び在住者は、英語あるいはドイツ語ページの規定を参照。


3. 受講料(申込手数料、ピアノ伴奏は別) 

レッスン受講、全レッスン聴講、コンサート出演、海外送金手数料を含む)


◉ソリストコース    78,900円 ピアノ伴奏事前申し込み 45分30ユーロ

◉普通コース  68,900円  ピアノ伴奏事前申込 45分30ユーロ

◉室内楽コース    87,900円


4. 追加レッスン 

1回115ユーロ、ピアノ伴奏30ユーロ


5. 日本語通訳

独日通訳事前申込 45分40ユーロ


6. 練習室

フリーパス30ユーロ


7. ホームステイ

要語学力。先着順に決定。


8.締切り

セミナー開始前6週間。但し締め切り前に定員に達した場合は受付を終了します。


9. 日本地区お問い合わせ・お申し込み  下記ボタンよりお申し込みいただけます。

ミュンヘン音楽学院東京支部

Tel. 050 -6871-2574

メール imm.tokyo@outlook.com

◯マスターコースお申し込み 下記ボタンをクリックすると申込書に飛び、オンラインで入力いただけます◯

チェロ・室内楽コース

会場:ミュンヘン


1. 内容 

◉ソリストコース

個人レッスン45分×3回(ピアノ伴奏別)、修了コンサート(講師の推薦者)、全レッスン聴講、修了証

◉普通コース

個人レッスン45分×2回(ピアノ伴奏別)、修了コンサート(講師の推薦者)、全レッスン聴講、修了証

◉室内楽コース

レッスン45分×3回、修了コンサート(講師の推薦者)、全レッスン聴講、修了証


2. 申込手数料 

29,000円

キャンセル時の申し込み手数料返金不可。EU圏の大学在籍者及び在住者は、英語あるいはドイツ語ページの規定を参照。


3. 受講料(申込手数料、ピアノ伴奏は別) 

レッスン受講、全レッスン聴講、コンサート出演、海外送金手数料を含む)


◉ソリストコース    78,900円 ピアノ伴奏事前申し込み 45分30ユーロ

◉普通コース  68,900円  ピアノ伴奏事前申込 45分30ユーロ

◉室内楽コース    87,900円


4. 追加レッスン 

1回115ユーロ、ピアノ伴奏30ユーロ


5. 日本語通訳

独日通訳事前申込 45分40ユーロ


6. 練習室

フリーパス30ユーロ


7. 楽器の無償貸与

1名。飛行機の長距離路線利用者であることが条件。希望者の中から音楽歴により決定します。

先着順に審査。


8.ホームステイ

要語学力。先着順に決定。


9.締切り

セミナー開始前6週間。但し締め切り前に定員に達した場合は受付を終了します。


10. 日本地区お問い合わせ・お申し込み  下記ボタンよりお申し込みいただけます。

ミュンヘン音楽学院東京支部

Tel. 050 -6871-2574

メール imm.tokyo@outlook.com

◯マスターコースお申し込み 下記ボタンをクリックすると申込書に飛び、オンラインで入力いただけます◯

ルーデンス・トゥルク (Stella フォーアアルベルク州立音楽大学教授 オーストリア)


アルバニアの首都ティラナ生まれ。ミュンヘン国立音楽大学では、ヴァイオリン界における新星の育ての親として知られるアナ・チュマチェンコのもとで学ぶ。ネーメ・ヤルヴィ、イダ・ヘンデル、ユーディ・メニューインとの出会いは、ルーデンス・トゥルクの芸術性そして人間性に大きな影響を与える。国内外のコンクールでの受賞を機に多彩なコンサート活動を開始。ソリストそして室内楽奏者として世界の舞台に立つ。ユリア・フィッシャー、アルバン、ゲルハルト、アラベラ・シュタインバッハー、アナ・チュマチェンコ、ウェン・シン・ヤン、エドゥアルド・ブルナーなど彼の共演者として著名な演奏者が連なる。

アメリカ・ヒューストンでのデビュー以来、ロンドンのウィグモアホール、ニューヨークのキャミホール、ミュンヘンのガスタイクフィルハーモニー大ホール、ベルリンフィルハーモニーホールなど主要なコンサートホールを制す他、アメリカからヨーロッパまで国際音楽祭の顔でもある。

CD録音も多く、イギリスのレーベルAVIEからリリースされたCDはルクセンブルクの専門誌ピッチカートの2010年スーパソニック賞に輝いた。2015年に発売されたCD『Souvenirs-ルーデンス・トゥルクと音楽の日々』は、ドイツレコード大賞にノミネートされた。2017年にはベートーヴェンのヴァイオリンとピアノのためのソナタ全曲集がリリースされる。

トゥルクは後進の育成にも情熱を注ぐ。ミュンヘン国立音楽大学において客員を務めた後、2013年よりオーストリア国立フォアアルベルク音楽大学ヴァイオリン科主任、イタリアのアカデミア・ペローシでも指導にあたる。彼の門下は国内外のコンクールでの優勝者を多く輩出している。

ウェン・シン ヤン(チェロ)      ミュンヘン国立音楽大学 ドイツ


巨匠ロリン・マゼールに「最高峰のテクニック、素晴らしい豊かな音、完璧なイントネーション。彼の音楽は、哲学的な広がりを持つ、類い稀なものである」と絶賛されたウェン・シン ヤン。

難関ジュネーブ国際コンクールで第1位となって以来、アジアからヨーロッパまで主要なコンサートや音楽祭に招待されてきた。名門バイエルン放送響、NHK交響楽団、スイス放送響など名だたるオーケストラとコリン・デービス、ロリン・マゼール、マリス・ヤンソンスといった巨匠たちと共演したきている。

台湾人の両親のもと、スイス・ベルンに生まれ、クロート・シュタルク(チューリッヒ)、ウォルフガング・ベッチャー(ベルリン)のもとでチェロを学ぶ。

名門バイエルン放送響の首席ソロチェリストを経て、2004年よりミュンヘン国立音楽大学教授。