伴奏ピアニスト/ピアノ講師/ドイツ語サポート

<東京支部 独自事業>


伴奏者をご提案致します。

コンサートはもちろんのこと、レッスンや試験、練習などで伴奏者がご必要な方、ヨーロッパで伴奏ピアニストとして研鑽を積んだピアニストがお引き受け致します。レパートリーは声楽から器楽まで幅広いものとなっております。

お子様から大人までぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。




塩地 亜希子 Akiko Shiochi / Pianist 

ヨーロッパを拠点に、伴奏ピアニストとして長年活動。オーストリアの音楽大学にて伴奏講師として勤める。

 マスタークラス(ミュンヘン、オーストリア、リヒテンシュタイン)でも著名な教授の下、伴奏ピアニストとして長年多くのクラスを担当。

オペラ劇場でのコレペティも経験。室内楽奏者としても活躍。 

武蔵野音楽大学大学院卒業後、ミュンヘン国立音楽大学大学院ソロ科を修了。

 音大では、ファゴット、声楽、打楽器クラスを経て、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、チューバのクラスを担当。

 マスタークラスでは、ウェン・シンヤン(ミュンヘン音大)、ウォルフガング・ベッチャー(ベルリン音大)、キリル・トロソフ(ソリスト)、ルーデンツ・トルク(フォーアアルベルク州立音楽院)、トーマス・リードル(モーツァルテウム音大)、ゲルト・ユッカー(ドリスデン国立歌劇場元総裁)、ミヒャエル・ゲールケ(ワイマール音大)、フランソワ・ベンダ(バーゼル音大)のクラスを担当。

 オペラでは、ドニゼッティ「愛の妙薬」、モーツァルト「魔笛」、ウエーバー「魔弾の射手」、ウィンザー「陽気な女房たち」などオペラ全編をコレペティ。

そのほか、オーディションなどのコレペティも経験。 

 レッスンでのドイツ語の通訳、海外の先生とのドイツ語でのコンタクト、ドキュメントのドイツ語翻訳など、ドイツ語のお手伝いもできます。

ミュンヘン音楽学院東京支部 Institut für Musik München-Tokyo Office

音楽学者で芸術文化学博士である小長久美博士がドイツ・ミュンヘンで設立しました公益学校法人ミュンヘン音楽学院では、著名な教授陣の国際音楽セミナーを年に2回行っています。私共は2020年7月、ミュンヘン音楽学院より東京支部の認定を受けました。 ミュンヘン国際音楽セミナー日本窓口の他、独自の事業としてドイツ語圏音楽留学サポート等を行っています。また日本での伴奏のご依頼も受けています。